こんにちは。ブライダル輝・縁の鈴木です。
毎日むし暑いですね。体調を崩されている方も多いですが
私も風邪気味でした。お気を付けくださいね
さてさて、お見合い後の結果『お断り理由』では
どこに本人のこだわりがあるのかわかります。
にごしてピンと来るものが無かったとか、わからないとか・・・私はしっかりわかってますよ笑
例えば
『会話が弾まなかった』=面白味が無い人でつまらない
『センスが悪い』=ダサくてお洒落じゃないから一緒にいると恥ずかしい
『やはり年齢が気になる』=若くないと価値がない
『顔がきらい』=綺麗や可愛さがない・イケメンではない ※結構部位で否定する方も多い
『学歴が低い』=頭悪いかお金がなかったから行けなかったのか・・
『年収が低い』=生活できるのか不安・苦労するのがいや・あてにされそう
『毛薄・太め』=みっともないしだらしなく見えるから恥ずかしい!自己管理できなさそう!
などなど最後極めつけは
『本能的に好きになれない』=自分の価値観と合わない真逆の人だからいや!全て嫌い!!
実はそのお断りの結果は
”あなたが自分に認めていないところ”
でもあったりするんです
自分がそうじゃないからと、
自分を無意識で否定してるところでもあったりするんですね
あなたの中にはすでに『こうあるべき』が出来上がっているんです
こうでないといけない。これがないと幸せじゃない。
と無いものに執着しすぎて、
相手に依存しすぎていいご縁を自ずと遠ざけてる気がします
育ってきた過程で知らずにできてしまった余計な執着っていりません
完璧な人っていませんが、周りに求めるものは結構『完璧に出来上がっている姿かたち』
それも本人志向の”幸せの条件”で作り上げられたもの
相手に対する条件が多ければ多いほど、自己否定が強い人が多いですね。
恋愛に限らず、全ての思考は今までの経験から出来上がったものです
でも、そんな自分も先ずは気付いて認めてあげてください
『私(俺)、こんなふうに考えていたんだ!』
『こんなこだわりがあったんだ!』と自分を認めてあげる事をしてみてください
なんでこだわっているのかをしっかりと明確にするのは次の段階です
間違っても
『いやいや、そんな考えは恥ずかしいから人には言わないし、自分でも認めないし』では
いつまでたっても堂々巡り、永遠に婚カツしててください
なんとか結婚出来ても家庭内別居かお別れです
人生二人で築いていく・歩んでいくと腹決めするのが結婚
結婚後は色んな課題が山積みですから
二人で楽しみながらの学びの場となっていきます
心の充実は最高の癒しです。その空間をお二人で作りだすことが結婚。とても大事です。
なにかあるたびに喧嘩して罵りあって否定し合う場所にするのは避けたいですからね
そうそう
うちにはお申し込みをいただいたお相手さまには、お会いして決めるという会員さんがいます
そういった方への申込はいい形で循環しだしています
ひっきりなしにきますね。これはご自身で流れを作っているんですが素晴らしい!!
依存して待ちではなくて二人三脚で婚活はなりたつものですからね。
【認める】
自分が人に認められたいなら、先ずは自分自身を認めてあげることから!です。
そうすると自然と相手をも認めてあげる事ができます。(交際するか否かではなくてね)
大丈夫です!!そばで応援していますから。