私たちは、周りを見ても完璧な人はいませんし、自分が完璧でなければいけない理由はありません。

完璧主義の人はいますが、見ていても生きていくことに疲れ切っているようにみえてやまないのは、私だけではないと思います

全てにおいてではないかもしれませんが、肩に力が入りすぎ

これはこうあるべきだとか普通はこうだ!だから自分はこうあるべきで、それ以外はダメだ!!と鉄筋で枠組みを作っているかたも多いです

いつも言葉がとげとげしくて、何かイライラしている・・・批判的で人を責める・・人との距離を縮めないなどなど、結構周りにいませんか?

それらはメンタルブロックがあるからなんです。またそれは次回にでも

その中でも、人見知りだと思ってるひとは、活動においても少し抵抗があるようで”待ち”が比較的多く、お見合い中でも顔にこわばりがでてしまうので印象良くなくてもったいない、会話も少なめです

緊張はするものですから、緊張はしていいの

逆にお見合い慣れして、フリーダムなほうがこわいよね

自分のネガティブなイメージは自分で作り上げてきたもの

自分のネガティブなイメージは周りから言われたことを信じているだけで、

これは勝手な思い込みと言われています

『信念』ともいいます

特に人見知りと思っている人は

人見知りと思い込んでいるだけで、人見知りを演じないといけないと無意識に思っているだけなんです

人見知りな人は、人と話をするのが苦手で目を見て話せないとか、いつもおどおどしているように見えて怪しいとか・・どんなイメージがありますか?

それらも勝手な思い込みなだけで、あなたの中の”人見知りな人”の定義になっているだけ

そこの定義を変えるだけなんです

書き換えかた

人見知りであることのメリットを沢山だしてみてください

例えば

冷静な対応していてるように見えるとか、頭良く見えるとか

きちんと考えてるように見られるとか、落ち着きがあっていいとか・・

それらによって間違った選択をせずに、いつもベストな選択が冷静にできてると書き換えていくことです

自分にとってプラスな都合のいい解釈をするだけなんですよ。解釈権は自分にあるからね。だから何?みたいな感じで少し開き直るように・・

とっても簡単です

そして”人見知りでもいい”と自分を認めること

そんな自分でもいいじゃん!!

完璧な人間はいないことを、完璧に知ること!!

大丈夫!私がついています!

2018/3